【完全版】エリオット波動1波.2波.3波の見極め方とトレード方法を完全解説(後編)

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今回も、

 

【完全版】エリオット波動1波.2波.3波の見極め方とトレード方法を完全解説 2021/04/14投稿

youtu.be

 

の動画から学ばせてもらいます。ハイトレさん、いつもありがとうございます。

 

ぜひ、元の動画を御覧ください。必ず、何らかの学びや気付きがあります。

 

併せて動画の下にあるコメント欄も一読してみると理解が深まると思います。自分以外の人の意見は自分の助けになります。

 

以下は、動画内容のまとめを兼ねた個人的な備忘録になります。

 


■第3波の見極め方

 

基本的に、第3波は見極める必要がない。

 

第1波・第2波が前述した動きをしていたら、そのまま第3波が始まる。

 

『前述』のまとめ記事はこちらから

kagoshima-investors.jp

 

一番重要なのは第2波の判断。第2波の終点が分かれば、そのまま第3波は始点から獲ることができる。

 

ただし、第3波を狙うときは気をつけなければならないことがある。

 

それは、「第1波分の値幅が伸びているかどうか」。

 

第3波が第1波分の値幅をまだ伸び切っていないときは、第3波の途中からエントリーして残りの値幅分を獲ることができる。

 

しかし第3波がすでに第1波の値幅分を伸びていたら、その後は第4波・第5波となって反落してくる可能性が出てくる。

 

もちろん、第3波が第1波以上に伸びたり、第5波が第3波で付けた値以上に上昇したりすることもある。だが、第3波が最高値になって終わる場合もある。それはその時の状況を見て判断するしかない。

 

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まだ伸びる余地があるならエントリーすべきだが、すでに第3波が完成している(第1波分の値幅が伸び切っている)状態からエントリーするのはリスクが多少大きくなる。

 

第1波分の値幅をあてて第3波の状況を判断することをしないと、もう伸び終わっている第3波にエントリーしてしまうことになる。

 

そうならないためには、第1波の値幅を第3波にあてて確認することが必須。

 

もし第3波だと思ってエントリーした波が第5波だった場合は、その後にある程度の大きさの下降が始まることになる。

 

エントリーした波が落ちてきた場合は、目標地に到達していなくても即決済して撤退する。沈むと決まった船にいつまでも乗っていると沈む。その無理や我慢は無価値。

 

第3波の知識に限らず、トレードの知識はエリオット波動をマスターしてから学び直すと、トレード知識の理解がより一層深まる。

 


■第3波のトレード方法

 

第3波のトレード方法としては、

 

 1. 第3波の始点から入る
 2. 第3波の途中から入る

 

の2つがある。

 

「1」は第2波の押し/戻りを見てプライスアクションを確認した後、第3波の始点から入る。

 

「2」は第2波の終点に第1波分の値幅をあてて、まだ伸び切っていなければ第3波の途中から入る。

 

第3波の獲り方は基本的にこの2つ。

 

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自分はどちらのパターンで獲るのかを頭に入れてからエントリーするだけで成績が大きく変わってくる。

 


■エリオット波動の大きな波と小さな波の考え方

 

チャートの中には大きな波と小さな波が混ざり合って存在している。

 

大きな波の中にもエリオット波動があり、小さな波の中にもエリオット波動がある。

 

ここで言う「大きな波」というのは上位足での波のこと。定義は人それぞれだと思うが、1時間足以上の長さの足は上位足だと思っていいと思う。

 

一方で「小さな波」というのは下位足での波のこと。こちらは1時間足よりも短い足のこと。

 

例えば、1時間足での1本のローソク足には、5分足が12本入っている。

 

4時間足なら1時間足が4本入っているし、その4時間足には5分足が48本入っている。

 

4時間足が2本あるだけで5分足なら約100本のローソク足になる。それだけあればトレンドを作ることも十分に可能。

 

だから、4時間足での下降トレンド中にほんの少し上がっただけであっても、5分足で見れば大きな上昇トレンドが発生しているように「見える」。見えてしまう、と言った方がいいかもしれない。

 

でも実際は大きな波(この場合は4時間足)では下降トレンド中なのだから、ほんの少し上がったとしても、それはすぐに元の下降に戻ってしまう。

 

5分足だけを見てロングしてしまうと、すぐに下降が再開されて当然のように損切りになってしまう。

 


それぞれの時間足の上昇/下降の動きは一方方向に動きっぱなしではなく、上がったり下がったりを繰り返しながら動いていく。

 

要は、その上がったり下がったりの大きさが違うために、上げの方が強ければ全体的に上がるし、下げの方が強ければ全体的に下がる。

 

上がったり下がったりを「波」としてとらえた上で、一定の規則性に当てはめて分析していくのがエリオット波動理論。

 

上位足の中には下位足がたくさん集まっていて、下位足がたくさん集まると上位足になる。

 

この感覚を呼吸をするくらいに自分の当たり前にしておく必要がある。上位 ⇔ 下位 の切り替えが脳内で瞬時にできるように練習する。

 

これができていないと、1時間足で上昇の第3波だと思ってロングで入っても、日足では下降の第2波であれば1時間足は下降を始めてしまう。

 

その結果、損切りになって資金が減ることになる。

 

これを防いで回避するためには、上位足(監視足)のチャートと下位足のチャートのエリオット波動が重なるところを狙い撃ちすればいい。

 

流れに乗る、ということ。

 

エリオット波動が「重なるところ」というのは例えば、

 

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この画像では、日足で上昇の第3波を形成している。

 

この日足での上昇の第3波のとき(途中)に下位足でも上昇の第3波を狙うと自然と勝率が上がる。

 

この場面では基本的にロングの方が優勢なので、このときに下位足での上昇の第3波はもちろんのこと、「第1波」を狙って入っても勝率が高くなる。

 

上位足が上昇中であれば下位足でも上昇すると思うところでロングで入る。

 

そうすることで勝率も高くなるし、リスクリワードも良くなって資金の増え方も早くなる。

 

だからこそ、下位足だけでなく上位足も分析して、両方の流れの向きが合うところでエントリーすることが非常に大事。

 


補足として、この画像のチャートでは第3波が第1波の値幅分をすでに伸びている。

 

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日足のチャネル上限と、第1波の値幅分伸び切った赤い丸の位置で大きめの下落をしている。

 

重要なのは、自分がどの時間足の第何波を獲ろうとしているのかをはっきりと確認してからエントリーすること。

 

例えば、4時間足で上昇の第3波が完成しているにも関わらず、15分足や5分足などで押し目を付けたからロングでエントリー、のようなテキトーなやり方では負ける。

 

すでに上位足(この場合は4時間足)で上昇の第3波が完成しているのに、いまさら上昇を狙っても勝てる確率は低くなっている。

 

第3波の後は下降の第4波が来るので、ロングで入っても下降の波に飲み込まれて損切りになって終わる。

 

上位足を見ていればそんな無謀なギャンブルは簡単に回避できるが、見ていないと何も分からずに負けて当然の勝負を仕掛けてしまう。

 


■エリオット波動を使うときの一番大事な考え方

 

 1. 上位足の環境認識をする(今、何波なのかを確認)
 2. 下位足の環境認識をする(今、何波なのかを確認)
 3. 1と2の方向が重なっている所でエントリーする

 

これを徹底することでトレード結果が大きく変わってくる。

 

ただし、エリオット波動を数えるのは簡単ではない。完璧に判断できるはずもないので、完璧を目指したり不安になったりする必要はない。

 

だからこそ重要なのは、エリオット波動の見極め方やトレード方法を頭に入れた上で、分かりやすいときだけトレードをすること。

 

全体の1割でも相場を理解できるようになれば、それだけでもFXは勝てるようになる。

 

いかに負けを減らすか。いかに期待値が高くてリスクリワードの良いトレードをしていけるか。

 

それが大事なこと。焦らずにしっかり学んでいけばいい。

 

【完全版】エリオット波動1波.2波.3波の見極め方とトレード方法を完全解説 2021/04/14投稿

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