エントリー・損切り・利確

https://short.gy/8B32Ah

引用URL https://short.gy/8B32Ah


当たり前のことだが、エントリーしなければ資金が減りも増えもしない。

 

資金増加の入り口となるのはエントリーだ。

 

エントリーは丁寧に行う必要がある。

 

もしこれをテキトーにやってしまうと、損失という結果を突きつけられて後悔することになる。

 

そうなりたくないなら、まずはエントリーしてもいい状況かどうかを判断する必要がある。

 


エントリーしてもいい状況は、

 

 ・上昇トレンド中
 ・下降トレンド中
 ・レンジ中

 

のときになる。

 

誤解しないでほしいのだが、エントリー「してもいい」のであって、「しなければならない」のではない。

 

無駄・無意味・無価値なエントリーをしてはいけない。ギャンブルになりそうなら、次のチャンスを待てばいい。

 

逆に、絶対は無いのだから、勝てる確率が自分の基準を超えそうなら躊躇なくエントリーするしかない。

 

「お金が減ったらどうしよう・・・」と思う気持ちも分かるが、増やすためには勝負するしか無い。相場というのはそういう場所だ。

 

トレードに絶対は無い。常に確率の勝負なのだ。

 

大丈夫だ。勝っている人が何人もいるのだから、攻略不可能なゲームではない。

 


さて、状況の判断だが、判断は長期足で行う。

 

なお、どの時間足を長期足として扱うかは、自分のトレードスタイルによる。自分で好きに決めていい。正解もなければ、間違いもない。

 

参考までに言っておくと、デイトレなら1時間足を軸とするのが適当だろうし、スキャルなら15分足か5分足を軸とするのが適当だと思う。

 

軸にする時間足や状況の判断方法(使用する手法)は自分に合っていると思えるものなら何でもいい。

 

慣れないうちは4時間足を長期足として見て、15分足を短期足止して見れば結果が安定すると思う。

 

長期足と短期足のそれぞれの役割として、長期足では流れの向き・損切り位置、利確位置を決める。一方、短期足はエントリーのタイミングを計るためだけに使う。

 

軸となるのはいつでも長期足の方になる。

 

長期足を軸にすることで小さな動きに振り回されなくなり、無駄な損失を大幅に回避できる。

 

エントリーは長期足で方向を確認した後、短期足でタイミングを計って長期足の方向にエントリーすることになる。

 

エントリーを考えるときにとにかく意識することは、「引き付けられるだけ引き付けてから、エントリーする」。これに尽きる。極意と言ってもいい。

 

これさえ守っていれば、最良と思えるタイミングでエントリーをし続けることができる。

 

それはつまり、損切りの幅を狭くし、利益の幅を拡大させることにつながる。

 


次はエントリーするロット数についての話をするが、ロット数は考えて決める必要がある。

 

ロット数を決めるために必要になるのが、

 

 ・損切りまでの幅
 ・1回のトレードで失ってもいい金額

 

の2つ。

 

例えば、損切りまでの幅が20pipsで、1回の損失許容額が5,000円だったとする。

 

その場合、ドル円でトレードするのなら

 

 5,000円 ÷ 20pips ÷ 100円 = 2.5万通貨

 

となる。「100円」という数値は毎回使う定数だと思えばいい。細かい理屈は覚えなくていいが、1万通貨で1pip動けば100円増減するので100円という数字を使っている。

 

今回の条件下では2.5万通貨となるので、0.25Lotでのエントリーということになる。

 

仮に、引き付けなければ20pipsになるものを引き付けることによって10pipsにできたのなら、

 

 5,000円 ÷ 10pips ÷ 100円 = 5万通貨

 

となり、引き付けたことによって持てるロット数が増える。

 

リスクを減らした上で、より大きな利益を狙えることになる。引き付けることにはものすごく大きな価値があると覚えておいてほしい。

 

損切りまでの幅は毎回変わるだろうから、エントリー前に毎回この計算をしてロット数を決めることになる。

 

ロット数を固定して変動させないのは、ただの怠慢である。「できることは全部やってやる!」くらいの気概が欲しいところである。

 


次に損切りだが、損切りはエントリーと同時に必ず設定しなければならない。

 

そしてエントリー後は事前に立てた自分の計画を変更してはならない。

 

ストップ(損切りの設定)をしなかったり外したりするなんて問題外。話にならない。そんなことをするくらいならエントリーしてはいけない。

 

トレードは、いかに上手く負けるか、というゲームだと言える。

 

勝率100%は不可能であり、勝ったり負けたりを繰り返すものなのだから、ダメージを減らすことが生き続けることにつながる。

 

資金が無くなってしまえば、次のチャンスを活かすこともできなくなってしまう。

 

とにかく、資金を守る。増やすことよりも減らさないことを第一に考える。

 

そうすれば不思議なもので必ずチャンスはやってくる。そして資金は増えていく。

 

どこで損切りするかは、逆行がどこまで進めば多くの人があきらめて損切りしてくるかを考えればいい。

 

その場所は大抵の場合、高値・安値が集中しているプライスとなる。

 

プライスはチャートで言うと縦軸。なので、水平線を引いてみるとどこが強く意識されているかが分かりやすくなる。

 


最後に利確だが、これは伸ばせるだけ伸ばした方がいい。

 

途中で一部を利確し、その際、ストップを建値(エントリーした位置)に移動させるやり方も有効だ。それを使えばその後にどんな値動きになろうとも損をすることはなくなる。

 

その移動させたストップにかからずに狙った方向に動き続ければ、利益はさらに増える。

 

また、長期足でトレンドが継続していると判断できるなら、短期足でタイミングを計りながらピラミッディングをして追撃して保有ロット数を増やしていけばいい。

 

ビビって小さな利益で利確してはいけない。チャンスだと思うときはトコトン付いていけばいい。

 

獲れるときに獲るのは当然のことだ。


難しく考える必要はない。とにもかくにも、

 

 ・引き付けられるだけ引き付けてから、エントリーする

 

を徹底してトレードすれば損切り幅を小さくでき、その分、利益も大きくできる。つまりは、自分の資金がどんどん増えていくということだ。

 

イメージとしては、「弓」。

 

弓をイメージしてトレードすればいいと思う。

 

https://pbs.twimg.com/media/DyM7h67UYAEucwg.jpg

引用URL https://short.gy/r7w1AW