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ようこそお越しくださいました。ありがとうございます。
今回は、
【第二弾】1000万円以上稼いだシルバー手法を公開【チャート解説付き】 2021/06/08投稿
の動画から学ばせてもらいます。ハイトレさん、いつもありがとうございます。
ぜひ、元の動画を御覧ください。必ず、何らかの学びや気付きがあります。
動画を見た後はYouTube動画の下にあるコメント欄も御覧ください。自分以外の人の意見は自分の助けになることが多いものです。
以下は、動画内容のまとめを兼ねた個人的な備忘録になります。
■チャネル
チャネルを描くことによって、今後の動きを推測しやすくなる。
また、値が反発する根拠としても使うことができる。
チャネルの描き方は、上昇中の場合なら、まずは上昇トレンドラインを引く。
手順は、
1. 現在の最高値を見つける。
2. その最高値の前の直近安値を見つける
3. そのチャート内での最安値を見つける
4. 2と3の安値同士を直線で結ぶ
5. もし途中でローソク足を横切ったら、その横切った点と2の直近安値を直線で結ぶ
となる。
上昇トレンドラインを引いたら次は、
1. 結んだ安値同士の間の期間にある最高値を見つける
2. その高値を通るように上昇トレンドラインを並行移動させて直線を引く
これで斜めのトレンドラインが2本引けた。
これがチャネルラインの描き方になる。下降チャネルを描く場合も同様。
参考画像
値動きが進んでいけばチャネルを逆方向に抜けてくる時が来る。
これまで上昇チャネルの中を動いていたのなら、下のライン(上昇トレンドライン)を下抜ける時が必ず来るということ。
下に抜けた後に再びチャネルの中に戻る動きをして高値更新をした場合は、チャネルラインを引き直す。
ラインを下抜けても高値更新をしないうちは引き直してはいけない。
高値更新をしたら先に書いた手順で新しい上昇トレンドラインを引く。
そして、それの並行ラインをその間に期間にある最高値を通るように引く。
なお、上昇中に上のラインの方を上抜けて再度、内側に戻ってきてもそれは引き直しの対象にはならない。
上昇中なら下のラインを抜けた後に高値更新をしたら引き直す。下降中の場合も同様。
チャネルは引いたら終わりではなく、機能しなくなったら新しく引き直す。そうすることで、より的確な判断ができるようになる。
チャネルは、エントリーまたは決済の根拠にできる。根拠が増えれば自信を持って行動できるようになる。
環境認識をするときは複数の時間足で確認して観ることで、より強い根拠を持って行動できるようになる。
小さなものしか見ていないと振り回されるだけ。全体の状況を認識しておくことで無駄な損失を回避でき、利益を最大化できるようになる。環境認識は非常に大事。環境認識をせずにトレードするなんてありえない。
自分に有利なときなのか、不利なときなのかの判断もせずに勝負を挑むのはただのギャンブル。そんな不安定なものから得るものなど何も無い。
ある時間足で前回と同じ根拠で行動したとしても、全体の環境(状況)が違えば結果がまったく違ってくることもある。それは大きな流れを把握しているかどうかで自分も結果も変わるということ。
トレードは無理して利益を出そうとするものではない。利益を出しやすい環境のときを厳選してトレードすればいい。
チャネル付近でのプライスアクションを見て判断することもできる。プライスアクションも根拠の一つになる。
チャネルをチャートパターン(三尊や逆三尊など)、プライスアクション、重要水平線、MAのなどと併せて判断すると、より強い根拠を得ることができる。
上昇チャネルから下抜けてショートするなら、機能していた上昇チャネルが明確に割れた後、戻りを付けてから再度、下降を確認できたときがショートのチャンス。
チャネルでの反発も根拠の一つにすることで、収益がかなり安定してくる。
10秒もあればチャネルは引けるので、面倒くさがらずに利益につなげた方がいいと思う。
【第二弾】1000万円以上稼いだシルバー手法を公開【チャート解説付き】 2021/06/08投稿