【FX必須知識】プライスアクション講義

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引用URL https://short.gy/S7i6Su


ようこそお越しくださいました。ありがとうございます。

 

今回は、

 

【FX必須知識】プライスアクション講義 2021/04/10投稿

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の動画から学ばせてもらいます。ハイトレさん、いつもありがとうございます。

 

ぜひ、元の動画を御覧ください。必ず、何らかの学びや気付きがあります。

 

併せて動画の下にあるコメント欄も一読してみると理解が深まると思います。誰かの意見が自分の助けになります。

 

以下は、動画内容のまとめを兼ねた個人的な備忘録になります。

 


■プライスアクション講義

 

プライスアクションは、こうなったらこう動くというような簡単なものでは無い。

 

連続した複数のローソク足を見て判断するものなので、自分でその場その場で考えて判断しなければならない。

 

知識というよりは、感覚やセンスの領域だと言えるかもしれない。

 

ただ、頻出パターンをルール化できる部分も確実に存在する。まずはそこから手を付けていけばいい。

 


プライスアクションが使えるようになるとメリットがある。

 

 1. 押し目買い・戻り売りのダマシを回避できる
 2. トレードの強弱を読むことができる

 


◆1. 押し目買い・戻り売りのダマシを回避できる

 

まずはこの図を見てほしい。

 

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短期の下降1波が青の水平線にタッチした。その後、赤い丸まで価格が戻してきた。

 

ここは一般的には戻り売りでショートを狙いたい場面だが、水平線で反発して赤い丸に来たからという理由だけでショートエントリーするというのは安易な考え。

 

どうすべきかというと、黄色の丸の位置での水平線付近のプライスアクションを見た上で、赤い丸の位置でのエントリーをするかどうか決める。

 

赤い丸の位置に来てからエントリーするかどうかを決めるのではなく、その前の黄色の丸のときに判断を済ませておくということ。黄色の丸の位置で大まかな判断が可能。

 

多くの人はフィボの38.2%やダブルトップなどを根拠にして、赤い丸に到達したら機械的に戻り売りをしてしまうと思われる。そこに至るまでの値動きは完全に無視している。

 

しかしそれでは勝てるときもあれば負けるときもあって、結果が不安定になることが多いはず。

 

そんなことでは勝因も敗因も分からないので、常にギャンブルのようなトレードになってしまう。

 

ここで鍵を握るのは黄色の丸付近のプライスアクション。

 

プライスアクションごとの違いを見ていく。

 

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青の水平線付近でのプライスアクションが3パターン示されている。

 

水平線付近でどんなプライスアクションをしたら赤い丸の位置で戻り売りをするか。まずは考えてみてほしい。

 

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解釈の仕方としては、このようになる。

 

「1」の場合は、赤い丸の位置で積極的に戻り売りを狙っていきたい。
「2」の場合は、全体の環境認識次第。
「3」の場合は、基本的に戻り売りはしない。

 

それぞれの判断の理由を解説していく。

 

◇「1」について。
青い水平線にタッチ後、すぐに上昇している。

 

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この上昇は、少量の新規ロングと少量の短期ショート利確により生じていると考えられる。

 

その理由は、青い水平線タッチ後に即エントリーしているような人は初心者や養分の人(負け続ける人)が多いから。

 

取引ロットの多いファンドやプロは、こんなところではエントリーしない。

 

ローソク足の連続した動きを見ることでいろいろな背景が読み取れる。

 

ここでの取引数量比率としては

 

 ・新規ロング2割(上昇する力)
 ・ショート利確3割(上昇する力)
 ・ショート継続5割(下降する力)

 

というところ。

 

一時的に上がりはするが、すぐに落ちてくると思っている人が多いと言える。

 

よって、赤い丸の位置で積極的に戻り売りを狙っていきたいという結論になる。

 

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◇「2」について。

「1」と比べてローソク足が多く、水平線上でもみ合っている。

 

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これくらいもみ合ってくると、ショート保有をあきらめて利確する人が「1」よりも増えてしまい、ロングが加速しやすくなる。

 

それに「こんなにもみ合っているということは水平線が効いている証拠だ!」と思った新規ロングが多く入ってくる。

 

「1」と比べれば戻り売りはしづらいが、「2」の動きになる前の下降の動き(勢い)によってはエントリーしてもいい。判断に迷う状況だと言える。

 

ここでの取引数量比率としては

 

 ・新規ロング3割(上昇する力)
 ・ショート利確4割(上昇する力)
 ・ショート継続3割(下降する力)

 

というところ。「1」よりは上昇の力が強くなったが、下がる力もある程度残ってはいる。

 

よって、全体の環境認識次第で戻り売りを狙ってもいいという結論になる。

 

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◇「3」について。
水平線上でダブルボトムが形成されていて、多くの人が上昇を予測していると思われる状況。

 

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上からショート保有している人たちの多くは決済を考える。

 

重要水平線上でのダブルボトムは上昇の大きな根拠になり得る。ここで新規ロングする人は多い。

 

ショートの決済と新規ロングが相まって大きく上昇しやすくなる。

 

基本的に赤い丸での売りはしない方がいいが、他に何か強い根拠があるときは戻り売りをしてもいい。

 

ここでの取引数量比率としては

 

 ・新規ロング5割(上昇する力)
 ・ショート利確4割(上昇する力)
 ・ショート継続1割(下降する力)

 

というところ。

 

よって、基本的に戻り売りはしないという結論になる。上がっていくとしか思えないので、戻り売りをするのはかなり不利になる。

 

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プライスアクションを見ることで、その状況でのロング/ショート、利確/損切りの大まかな割合やそれぞれの比率について意識することができる。

 

 ・すでにロングで保有している人たち
 ・すでにショートで保有している人たち
 ・新規でロングしてくる人たち
 ・新規でショートしてくる人たち

 

の思考や感情などを意識してチャートを見ることで、これまでとは違った見え方ができるようになる。

 

今までとは違った結論を出せるようになるので、今までとは違った結果を出せるようになるということ。

 

プライスアクションを活かすことで、トレードをしている人の心理や行動パターンを読むことができる。トレードは心理を読み合うゲームなので、それができると有利にトレードできるようになる。

 

価格が大きく動くときは新規分のパワーだけではなく、その反対側にいる人たちの決済(利確または損切り)のパワーも巻き込んでいる。

 

だからこそ、その両面からの相乗効果で値が大きく動く。

 

自分がそのロスカットさせられる側にならないのは当然として、どこでエントリーまたは決済をすれば他の人たちのパワーを利用できるかを考えればいい。

 

これはトレードをするにおいて本当に本当に本当に超超超重要な考え方。

 

常にこれを意識しながら両面から考えてトレードすると良い結果を出せる。

 


◆2. トレードの強弱を読むことができる

 

まずは下の画像を見てほしい。

 

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すべて「1時間足」での値動きだと仮定して、このような値動きと状況のときに自分がロングポジションを持っていたとしたら、

 

 ・そのままロング保有する
 ・決済する

 

のどちらを選ぶかを考えてみてほしい。

 


◇「1」について。
「1」は青の水平線をブレイクしたものの、戻ってきてしまったパターン。

 

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この1時間足での値動きを1時間足よりも上位足で見ると、ただの上ヒゲで終わることが多い。一時的に上がるだけで落ちてくるということ。

 

なので、ここからの新規ロングはかなり厳しい。

 

結論としては、持っていたロングを決済した方がいい。この形になったらロングは決済した方がいいと覚えておく。

 


◇「2」について。
実は、これは引っ掛け問題。

 

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ダブルボトムが出ているからそのままロング継続してもよさそうに思えるが、ダブルボトム分の値幅はすでに取りきっている。

 

この場合のダブルボトムの値幅分というのは、最高値(青の水平線)のところまでの幅。

 

最高値に青の水平線があり、それを上に突破しているのだから当然、その最高値までの値幅分はすでに取りきっていることになる。

 

この後の動きとしては、「1」のように水平線を割れて下がってくる可能性が大きくなる。

 

ダブルボトムが出ているからといってロング継続!などと思っていると痛い目にあう。

 

今の方向への値動きにパワーは残っているのか?、を考えればいい。

 


◇「3」について。
この3つの中で一番強い上昇を示しているのが「3」。

 

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この形が出たらロング継続するといい。

 

安値を切り上げながら青い水平線にタッチを繰り返している。

 

4回目のタッチでようやく上に抜けた。

 

青の水平線が今までレジスタンスラインとして強く機能していたので、上に抜けたことによって、今後この水平線はレジスタンスではなくサポートとして機能するようになる。

 

いわゆる、レジサポ転換。

 

初心者は青の水平線に何度もタッチしているのを見て上値が重いと判断してしまいがち。

 

早めに利確して逃げようと考えるのは間違い。

 

水平線へのタッチ自体が問題ではなく、タッチ後の動き方が問題。この場合は水平線へのタッチを繰り返しながら安値を切り上げている。

 

もしこれが、青の水平線を上に抜けずに、下に大きく下がってきたら決済した方がいい。その場合は落ちていく可能性が高くなる。

 

水平線タッチで慌てるのではなく、少し落ち着いてタッチ後の動きを冷静に見ることが大切。

 


今回のプライスアクションの話は、こうなったら絶対に上がる/下がるといった単純な使い方をするためのものではない。

 

自分のトレードの精度を上げるための補助的なもの。そういった認識で使うと成績が安定してくる。

 

プライスアクションを知らないと負けを積み重ねていってしまう可能性が高い。

 

プライスアクションを身につけることによって無駄なエントリーが減って勝率が上がり、獲れる値幅も大きく変わってくるようになる。

 

【FX必須知識】プライスアクション講義 2021/04/10投稿

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