引用URL https://short.gy/Z1AbH9
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今回も、これまでのまとめを書いておきます。
■水平線
・水平線単体ではエントリー根拠にはならない。
・週足の始値に水平線を引いておく。
・Gold・Silverでは水平線がよく効く。
・月足 → 週足 → 日足の順で水平線を引いていく。引く場所は直近の高値と安値だけ。
・水平「線」ではなく、「Zone」を使ってもいい。実体とヒゲの両方を意識して引くこと。
・トレードスタイルに関係なく、週足・日足には水平線を引く。
・時間足ごとに線の「色」・線の「太さ」を変える(決めておく)とひと目で判別できる。
・ローソク足の実体レベルで抜け確定したときに初めて水平線を抜けたと判断できる。
・水平線の明確な抜けを待たずに、より下位足のプライスアクションで判断してもいい。ただし、下位足よりも上位足の抜けの方が強い。
・線を引いたり環境認識をするときは、「現在値」が「どの波の中にいて」「どのチャートパターンで動いているのか」を明確にすること。そのための線や環境認識。
・長期から短期の足までそれぞれで分析して、総合的に判断すればいい。